株式会社ランバーリング・カツマタは戦後まもなく創業し、発足当初は、静岡県富士宮市にて、代用燃料としてガスマキを生産しておりました。その後、勝又茂男製材所として創業、平成８年株式会社ランバーリング・カツマタを設立。富士山麗から伐採された桧(富士ヒノキ)・杉の原木を建築材、土木用材として生産を開始しました。平成１７年より富士市大渕に工場を移転いたしました。県産材取扱業者・合法木材取扱業者として認定を受けておりますので、県で推進している、「公共建築物における木材利用推進事業」の対象材の提供も行っております。
富士ヒノキとは、富士山麗の世界遺産に認定された森林資源の持続的な活用と霊峰富士の環境保全に貢献する適切な森林経営を通じて生産されるヒノキと生産された原木の総称です。